post card William Tell ウィリアム　テル

背景を紫色で塗ったら、木を描くことを思いうかび、そこからウィリアム　テルの話が思い浮かびました。

だいぶ昔に聞いた話だったので、調べてみたら、スイスのお話でした。

簡単にまとめると、昔ハプスブルグ家と関係あるお話で、その当時の偉い人が広場のポールにひっかけられていた帽子に頭を下げて、お辞儀をするよう強制。それに従わなかったテルが息子の頭に乗ったりんごを矢でいれば、自由の身になれるが、そうでなければ、死ぬことをしいた。
結局、テルはみごとにりんごを射ったが、もう一本矢を持っていたことを咎められ・・・・

と話は続く。結局、テルはその偉い人を矢で殺し、英雄となるのだが・・・
いま思うと、これは「走れメロス」の話と少し似ている。

メロスの方が、友情や人を信頼することについて書かれているので、青春ぽいというか、わかりやすい内容ではあると思うけど。あ！なんか、淡々と書いてしまったー

でも、メロスとセリヌンティウスの友情や友を信頼するところ好きだなぁ♡

今回は背景について長々と書いてしまったので、興味ある人は本とか読んでみてくださいね！！